各工程の発注業務や業者間の移動時間がかからないため、発注から納品までの時間が大幅に短縮することが可能です。
各業者間での輸送費が必要ないため、無駄なコストがかかりません。
一貫生産で加工から研磨までを内製化することにより今まで多かった各業者間での品質トラブルを解決できます。
FAX・メールにて図面を受け取り
協力工場にて金型を製作
抜き・曲げ・穴あけ加工をして製品の形状を製作
タップ・皿座ぐり加工等の後工程を施す
メッキの下地になる鏡面仕上げに素材を研磨
協力工場でクロームメッキ等の防錆処理
昭和36年よりプレス加工業を行っております。金属に強い力を加えるプレス機械を使用することで製品の形状を製作できます。剪断加工(打ち抜き、穴あけ)、曲げ加工、絞り加工等様々な加工を行えます。
製品にネジを立てるための加工を行っております。小さいネジにおいて生産性が高く経済的なねじ切り加工により、切削速度が速くなり工具寿命が延びます。また複数のネジ穴を切る多軸加工皿座ぐりの加工等の切削加工も行っておりますので、プレス・板金加工と合わせてご依頼ください。
金属プレス加工業者として開業した当社ですが、平成24年からレース研磨機を導入いたしました。これにより、表面処理まで内製化して行えるようになりました。アルミダイカスト製品のバリ取りや鏡面加工もしており、より多くの工程を一貫してお引き受けすることで、製品の品質管理が容易になります。